May 12, 2019

 前回はお正月の投稿で、今日は5/12です。

早すぎる時間の経過に、戸惑うことも多いですが、早la griveも1年を迎えました。

1年なんてほんとに自慢にもならない、まだまだまだまだですが、この1年でみなさまにご来店いただいたり、県外にお住いの方にオンランショップよりたくさんのご注文をいただいたことに、本当に感謝ばかりです。

また私がお店を持つ前から、ずっと変わらず応援くださっているお客様、またお店を応援くださる心温かい方に心より感謝申し上げます。

今年は、飲食のお仕事に携わってから20年という節目の年でもあります。

長い間、自分だけの小さ...

December 29, 2018

2018年の営業を終了しました。

2018年が始まってから5月まで、内装を自分たちの手で少しずつ行い、いろんなことを考えながら形にし、5/11に長年の夢であった自分の店を持つことができました。

東京から離れた場所で、小さいながらも自分だけの店。本当に愛おしいです。オープンしてから、半年以上が経ちましたが、毎日が本当に楽しく、大切な日々です。

小さな頃になんとなく思い描いて、そして飲食の修行を20年、長かったようですが、ここにたどり着くまでの年月だったと思うと、大変だったことも、クタクタになって仕事から帰った日々も、失敗した日々も、遠回りし...

May 27, 2017

毎日、日々分刻みでこなさなければならないことと自分が決めた道についてのプライドや責任に、時々潰されそうになり、こなす時もありながら、

でも、ハッとした瞬間に思わず立ち止まってしまうような”季節ノコト”に疲れや焦りのようなものはかき消され、ルセット(レシピ)の旅に出れる。

配合を考え、素材の一番美味しい瞬間を探して閉じ込める方法を考えるのは、楽しいものだ。

そして私なりに一所懸命、丁寧に試作する。私がやれることを、やること。

そしてそうやってできたものは、波動になって誰かに必ず届くものなんだなとわかった。

誰かが気づいてくれるのだ。

February 24, 2017

華やかな感じは少し苦手になってきたのは、年を重ねてきたからかもしれない。くすぐったいような気持ちになる。

日本人は冬にはなぜかグレーや黒のコートを羽織るのが普通だけれど、冬の、寒いフランスにいた時、素敵なマダムが鮮やかな赤のコートを着こなし颯爽と歩いていたのを見て、ハッとしたのを思い出す。素敵だった。グレーの街並みにパッと鮮やかで、目の前が明るくなった。そんな品があって、元気の出る色ならチャレンジして見たいと思って、作ったお菓子。

February 24, 2017

 器を繕っている時に、直ったらこんな料理やあんな菓子を盛りたいなどと考えるととても楽しくなってくる。

料理や菓子は素材のmariage(組み合わせ、調和)が大切だというのは良く言われるが、そこに盛り付ける為の器も「美味しい」のélément(要素)だなと感じて、楽しんでいる。繕った器に盛ったFondant chocolat。濃厚なチョコレートとこの黒漆で仕上げた古びたプレートは”甘すぎず、辛すぎず”のすっきりとした風景になりFondant chocolatを引き立ててくれた。

食べ終わった後も絵のように面白く、楽しいおやつの時間を過ごし...

December 20, 2016

秋が深くなると、枯葉もからからに乾燥し、踏むとパリパリと音がし、それを耳にすると、マフラーや手袋の恋しい季節になる。いよいよ本格的な冬が近づいてきたようだ。

私は四季の中で一番冬が好きだ。雪なんてもうずーと見ていたいほど大好きだし、その中でスキーなんて毎日ゲレンデに出かけて滑っていたい。もっぱら林道コースを滑り、冬の真っ白な山や森を感じるのがお気に入りだ。

空気は澄んでいるし、動物たちも冬眠している静かな大地は本当に神秘的だと思う。

東京に出てきてから、スキーも味わうこともなくなって寂しいけれど、あの空気感は未だに私の体に焼きついていて、...

November 25, 2016

Bon vivant vivantは「生きている」という意味。そこにbonが付いて「幸せに生きる」。

私はそんな言葉の意味を探っている途中です。本当は自分のお店を持ちたい。

これは、本当に小さな頃からの夢なのです。でもそれが簡単には叶わない。正しくは叶えていないという状況です。私の中での、お店を持つという意味が、自己満足としてだけではいけないと思うその葛藤からというのも大きな理由です。

いつも立ち止まってしまい、先へと進めていないのかもしれない。

のろのろとしていて、周りは歯がゆいかもしれない。

いろんなお店がある中で、お店の意味はなんだろう...

November 21, 2016

 先日、娘の3歳の保育参観がありました。変装し、気付かれないように目隠しされた窓からそっと娘の保育園での生活の様子を見ました。

母としてではなく、人として、感動して帰って来ました。

それは昼食の時間のこと。

子供達がなんとも「楽しくて美味しい時間を、大好きな友達と先生と味わっていたこと」が伝わってきた。小さな子たちが今日の献立を楽しみにしながら、それぞれニコニコワクワクを表現し、友達の器を並べてあげたり、椅子に座っていても、食べたくて落ち着きがなくなったり、嬉しそうに踊りだしたり。そんな姿がなんとも自然で、人間らしく、そして楽しそうなんだ...

November 9, 2016

ずっと小さな頃から、父も母も古いものが好きで、家には古いものがあった。それを大切に直して使っていた。父は、器用な人で、なんでも自分で作るし、台所のものも、研いだり削ったり、差し替えたり、そんなことが当たり前の家庭でした。新しい電気製品なんてない、アナログな家庭で、話たちたちが巣立っても未だにそんな生活が続いています。私は覚えているエピソードとしては、私が大事にしていたおもちゃが壊れてしまい、悲しくて悲しくて泣きじゃくっていると、父が「かしてみな。」と言ってものの5分でささっと直してくれたことだ。ゴツくて分厚い父の手が魔法のように動き...

November 4, 2016

娘が3歳の誕生日を迎えた。生まれる前は、「早く会いたい」とずっと願って、生まれると、可愛い寝顔を見て「ゆっくりゆっくり成長していいんだからね」と思い、母親なんて勝手なものかもしれない。でもそんな勝手な母の願いなどには関係なく、あっという間に3歳を迎えてしまった。

まだ3年しか経っていないのに、娘は泣いて眠ることしかできなっかった、何もできない娘から、おトイレもご飯も、洋服も自分でできるどころか、私とおしゃべりして、ケラケラ笑ったりする。人の世話までするようになった。本当に不思議な気分になる。私は3年間でそんな目覚ましい成長できない。昔...

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