January 28, 2016

 主人のレストラン修行の為、フランスにしばらく住んでいたことがあります。

お金も節約の毎日で、マルシェへ行って自炊の為の食材を買ったり、毎日公共交通機関などは使わず、歩く歩くの日々でした。

そんな中でも、マルシェへ行くのも、パリの街をひたすら歩くのも、とても良い経験だったし、フランスを味わうには、そんな節約生活によって、堪能できたのではと思います。

何と言っても、フランス人は時間とお金の使い方は上手だし、何よりも人生と生活を楽しんでいるというところが毎日感じ取れました。公園ではみんなのんびりと読書をしたり、ペタンクを楽しんでいたり、お金を...

January 15, 2016

 主人の実家では父と母が色々な作物を育てています。

母は私にとって、まさしく新しい作物にチャレンジする開拓者のイメージです。

父は日々の作物を見守り、手当てする番人のイメージ。季節に合わせて、地を耕し、種を蒔き、成長をじっと待つ。

私は主人の実家に行くことが好きで、父や母の話が勉強になり、作物の様子や育て方を見ることがとても新鮮な気持ちにさせてくれます。

父や母は生活の糧として、「暮らしに根付いた作物の生産」をしていますが、私には、それが重要なことだと感じています。日々の暮らしのための作物。そして無農薬、肥料は自家製。

それは無駄なことをしな...

January 14, 2016

 

Are you going to Scarborough Fair?

Parsley, sage, rosemary, and thyme, 

Remember me to one who lives there, 

For she once was a true love of me....

 

ローズマリーを見つけると、必ず手を出してすっと撫でてしまいます。これは癖。

私の娘も同じことをします。ローズマリーの油が手に着くのをそっと香る。

そして、この曲を口ずさんでいます。

その途端に、どこかへ旅に出たような気分になります。

ロマンあふれるハーブ...

January 12, 2016

 

ふと手を止めて「作る」ということについて考え込んでしまうことがあります。

ただ作ると言うだけなら、私ではなくても良いし、豊かなこの時代にたくさんの素晴らしい物が溢れている。

「自分がどうして作って、食べてもらいたいという」気持ちが生まれるのか。

日々、立ち止まり、考え、迷い、時に眠れずということもあります。

こんな風に書くと、とてもネガティブなイメージが浮かぶかもしれませんが、

人として生まれて、当然の?であって、決して負の日々ではないです。人生はそうして続いていくのでしょう。ゴールなんてない。

でもそんな時は、いつも歩きます。少しだけ脳みそ...

January 2, 2016

2016年が明けました。

今年は私の故郷である石川県金沢市で新年を迎えました。

この季節になると、幼い頃祖母と手をつなぎ、おせち料理の為の材料を買いに近くの近江町市場へ行ったことを思い出します。活気溢れる市場には新鮮な魚や野菜、乾物が色とりどり...

鮒の番茶煮、なま酢、ブリやヒラメの昆布〆、田作りに松前漬け、黒豆に、鱈の子の煮付け..祖母が割烹着姿で12月25日から手間暇かけて作ってくれたのが忘れられません。

祖母は「ただただ家族や親戚、近所の方に喜んだ顔を見れることが嬉しくて作ってるだけ」といった感じでした。そして作ることをとても楽しん...

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